WLAN NIC 交換しました
標準ではRealtek RTL8822BFのNICが積んであるA285(グレードによって違う可能性は0では無いが)
Network controller: Realtek Semiconductor Co., Ltd. RTL8822BE 802.11a/b/g/n/ac WiFi adapter
無線がプチプチ切れたりしてイヤだったのでIntel製のNICに交換した。
交換したのはコレ
www.amazon.co.jp
Intel製で速いと噂のNIC。
速さよりも(もちろん速いに越したことは無いが)安定性重視で選んだ。
買ってすぐ
jvn.jp
こんなモノを見つけてしまってげんなりしたけど、チップ自体は悪くないと信じて交換した。
事前準備
ドライバをダウンロードしておく
インテル® Wireless-AC 9260 用のダウンロード
(Windows向け)
Linux* Support for Intel® Wireless Adapters
(Linux向け)
換装する
BIOSからバッテリー給電をOFFにする。
電源が切れてから裏蓋を開けてアンテナが伸びているチップからアンテナ線を外す。
ネジでちゃちゃっと交換してアンテナを新しいIntel製のNICに差し替えてネジ止め。
まだ裏蓋は閉めずに充電ケーブルを挿してPCを起動、ドライバを入れ込んで通信が出来るか確認する。
もしドライバを落としていなく、有線LANで接続するすべを持たない場合他PCから持ってくるなどするか何とかする。
Windwosで認識したらアンテナ接続は正しく行われているので裏蓋を閉める。
Ubuntuでドライバのロード
落としてきたファイルを解凍して、出来たディレクトリに移動する。
$sudo cp iwlwifi-9260-th-b0-jf-b0-34.ucode /lib/firmware
再起動して $lspci
Network controller: Intel Corporation Wireless-AC 9260 (rev 29)
認識できて読み込めていたら成功。
ベンチ
換装前のベンチ忘れた。