Type-Zer0のブログ

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システムモニタ? conky使いましょ

conky 使おう

今はもうデスクトップカスタマイズは流行っていないからアレかもしれないけど、デスクトップに情報表示したい人、いない?
Windows7以前ならSumurizeがよくつかわれていたかな。 Rainmeterもあった。
今となっては余り使えないけどそれでもデスクトップに情報表示したいって人、居てもいいと思う。

Linuxならconkyっていう素晴らしいモノがあるので、是非使おうという話。

インストール

ubuntuならaptでいい。

完全透過

Ubuntuで完全透過するにはxcompmgr と transset-df を入れないとイケナイらしい。
前者はaptで入る、後者はmakeする。

$ sudo apt install -y xcompmgr
$ sudo apt-get install xcompmgr libxcomposite1 libxcomposite-dev libxfixes3 libxfixes-dev libxdamage1 libxdamage-dev libxrender1 libxrender-dev
$ cd ~/home/tmp
$ wget http://transset-df.forchheimer.se/transset-df-6.tar.gz
$ tar zxf transset-df-6.tar.gz
$ cd /transset-df-6/
$ make
$ sudo make install
$ sudo cp transset-df /usr/bin/
$ rm -rf transset-df*

設定

細かいパラメータとかはArchWikiが詳しい。
後はネットに公開されているサンプルを参考にしよう。

myconf

恥ずかしながら自分が使ってるconfはこんな感じ(そのうち追加する
もっといいよ!とかあったらじゃんじゃんコメントください。

参考

Conky - ArchWiki

ハイスペックなランチャ Rofi を使ってみる。 

カスタマイズできるランチャ

Ubuntu、いろいろと使うのが楽ちんなのはとても良い。
でも不満もたくさんあってUnityが使いにくいとか、Unityが重いとか(コレは次にGnomeに切り替わるらしい)
Gnomeのランチャもいまいちで軽快かつ自由度が高いランチャでrofiというのがあるらしい。

インストール

Ubuntuではaptのリポジトリに入っているので

$ sudo apt install rofi

で入る。

使い方

基本的な使い方は公式見たり、他の人のブログを参考にしよう。

$rofi -show run

でアプリケーションランチャーになる。コレは便利ね。

スクリプトモード

rofiにはdmenuスクリプトの2つのモードがあってそれぞれぞれでカスタマイズできる模様

参考

Rofiでクールな軽量ミニマルランチャー | Jenemal Notes

Rofiの設定

Ubuntu + Polybar

Ubuntuでpolybarを使う

デスクトップカスタマイズの一環としていろいろと試してみたい。
変更したり改造したりしたら随時追記していく。

環境

Ubuntu18.04
Thinkpad X220

メモのようなもの

WindowManagerとしてi3を使う場合、ステータスバーはいくつか選択肢があって

  • i3status

  • i3blocks

  • polybar

標準のでも十分な人はそのままでいいし、ちょっと弄りたいならi3blocks使えばいい感じなのかな。   ざっと見ると多くの人はpolybarを入れて居るみたいだし、自由度が高いらしいので入れてみる。  

インストール

公式を見るとUbuntudebを手に入れて云々としか書いていないけれど
そこのリンクはつながらないのでビルドする。
前提として、gitがはいっている事。作業フォルダはどこでもいいっちゃいいけど/tmpでやることにする。

$ sudo apt install cmake cmake-data libcairo2-dev libxcb1-dev libxcb-ewmh-dev libxcb-icccm4-dev libxcb-image0-dev libxcb-randr0-dev libxcb-util0-dev libxcb-xkb-dev pkg-config python-xcbgen xcb-proto libxcb-xrm-dev i3-wm libasound2-dev libmpdclient-dev libiw-dev libcurl4-openssl-dev libpulse-dev libxcb-composite0-dev
$cd /tmp
$git clone https://github.com/jaagr/polybar.git
$cd polybar && ./build.sh

おそらくコレで入ったのでこの後は設定していく。

設定

設定を入れたら更新する。

参考

Install Polybar In 3 Steps On Debian Stretch – Tatiana Ensslin – Medium

Thinkpad X220 + Ubuntu18.04 でファン制御

ファンコントロールがしたい!

冬はヒーター代わりになって良いけれど、夏にファンが止まっていると食べ物が焼けるくらいになるので、ファンコントロールをパソコンにさせてみようの巻

Windowsを使えばこの辺は制御できるけど、Linuxはどうなのかと調べてみたところ、Thinkpadは有志が色々とやってくれている模様
ありがたい限りだなぁ

apciの設定ファイルを作る

 $ sudo echo 'options thinkpad_acpi fan_control=1'  >  /etc/modprobe.d/thinkpad_acpi.conf 

管理ソフトをインストール

 $ sudo apt install thinkfan lm_sensors

センサーを読み込ませる

 $sudo sensors-detect

反映されているか確認

 $ cat /etc/modules
# /etc/modules: kernel modules to load at boot time.
#
# This file contains the names of kernel modules that should be loaded
# at boot time, one per line. Lines beginning with "#" are ignored.


# Generated by sensors-detect on Sun Jul 15 10:15:23 2018
# Chip drivers
coretemp

どこに書き出されたか

$ sudo find /sys/devices -type f -name "temp*_input"

/sys/devices/platform/coretemp.0/hwmon/hwmon1/temp2_input
/sys/devices/platform/coretemp.0/hwmon/hwmon1/temp3_input
/sys/devices/platform/coretemp.0/hwmon/hwmon1/temp1_input
/sys/devices/virtual/hwmon/hwmon0/temp1_input

コレをメモしておいて設定ファイルに書き込めば良い
注意事項として、各ファイルの場所を示すとき先頭はsensorでなくhwmonにすること。

 $sudo vim /etc/thinkfan.conf
~
# I use this on my X220
tp_fan /proc/acpi/ibm/fan
hwmon /sys/devices/platform/coretemp.0/hwmon/hwmon1/temp2_input                                
hwmon /sys/devices/platform/coretemp.0/hwmon/hwmon1/temp3_input
hwmon /sys/devices/platform/coretemp.0/hwmon/hwmon1/temp1_input
#/sys/devices/virtual/hwmon/hwmon0/temp1_input
#tp_thermal /proc/acpi/ibm/thermal (0, 10, 15, 2, 10, 5, 0, 3, 0, 3)
(0,▸0,▸55)
(1,▸48,▸60)
(2,▸50,▸61)
(3,▸52,▸63)
(4,▸56,▸65)
(5,▸59,▸66)
(7,▸63,▸32767)

起動確認

 $ sudo thinkfan -n

エラーが出てなければ成功

最後に自動起動するように設定 一緒にstartしてもいい

 $ sudo systemctl enable thinkfan

これで真夏のアッチッチ問題から多少解放される?
何かわからないこととか間違っているよってことがあれば教えてくれると嬉しい

[ThinkPad X1]Ubuntu GnomeでCPUファンをコントロール – BOOLEE STREET.net こちらを参考にさせていただきました。
ちなみに、指紋センサーはきちんと作動させられます(精度良く読み取れるとは言っていない

Jurassic World: Fallen Kingdom を見た

ジュラシック・ワールド 炎の王国 

ジュラシック・ワールド 炎の王国を見た感想
時間にちょうどいい3D字幕がなかったので吹き替えで見ました。

 

というか、FallenKingdomがどうやったら炎の王国になるのか。

 

吹き替え

主人公二人の声は相変わらず少し気になる感じ。

周りの声優が大御所が多いせいか余計気になる。

ただ流行りの若手女優を使ってみた の棒読み演技よりかはマシだったのでまだいいかな

 

内容

悪いこと考えるやつが悪い奴らを雇って主人公たちを窮地に陥れるけど最後は逆襲されて食われるみたいな王道。

内容は特質した面白さは感じなかった。

ブルーが可愛いっていうのを見せたいだけという印象

今回のハンターのおっさんはなんか雑魚かった

インドラプトルにあっさり食われてて憐れ

続編は見なくてもいいかなという感じ

CGと風景はきれいだった

 

 とりあえず、吹き替えに俳優や子役をやたらキャストに起用するのはやめるべき